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2008年12月

2008年12月31日 (水)

Last day of 2008



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だからといって、
特別なこともない。
今日も原稿を描いている。
(個人的には
 2月くらいにならないと
 年が改まった気がしない。
 なので、これから年末を迎える感じ)


ひょんなことから始めたこのブログだけれど、
スタートさせて本当に良かった。


 ★  ★  ★  ★  ★


年内中に書きたくて、
書けなかったことが沢山ある。


遊牧民族の生活習慣が
資本主義システムの母体になったのではないか、とか
現金を撤廃して完全キャッシュレス社会にするために
今度の金融恐慌は仕組まれたのではないのか、とか、
癌は血液の病気であり、
主な原因は未処理の感情と
食事にあるのではないか、とか、
それらのことを突き詰めていくと、
「腸内造血」が正しいように
どうしても思えてしまうこと、とか。
(「骨髄造血」という医学の常識が
  間違っている可能性がある)


今の世の中の動きは
とてもとても早いので、
自分的にも世間的にも
風化してしまわないうちに
文章にしたい、と思っています。


漫画の作品に関しては、
春先あたりにまとまったアクションを
起こせそうな感じなので、
(作品集の発表とかね。
 パッケージの形体はまだ未定)
待ってやってもいいという方、
気長に待ってみて下さい。


いただいたコメントやメールの数々、
本当に力になりました。
来年も懲りずに通って読んで
気軽にメッセージ入れて下さい。


2009年が皆さんにとって
良い年になりますように。


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2008年12月26日 (金)

欲望2008!



8年ぶりに手を入れてます。


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近々何らかのかたちで
お目にかけることができそうです。


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今日の最高気温は5℃。
寒くなります。気をつけて。

2008年12月24日 (水)

MERRY MERRY X'MAS



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妻ケーキ。
ありがとう妻。


  ★  ★  ★  ★  ★


今年は本当に
あっという間の一年だった
漫画と共に始まり、漫画と共に終わった
妻と猫と三人で家の中でずっと過ごした
表面的に淡々とした日々が続いたけれど
内面の変化は激しかった


自分のこころと妻のこころ
繋がってくれている親族のこころ
執筆という仕事との向き合い方
編集者さんとの関わり方
(ブランク明けの迷いを抱えて着火に時間のかかった俺を
 支え続けてくれた彼らに心から感謝します)


自分と自分以外の世界との「関わり」を
徹底的に見直すために
経済的なことをペンディングにして
がっぷり取り組んだ一年だった


できるだろう、と思ったことの
半分も消化できなかったけれど
何とか小さな芽は出せた


来年はたくさん葉をつけよう





坂本龍一/Merry Christmas Mr. Lawrence



新しい航海/佐野元春 with The Heartland


2008年12月22日 (月)

06:00AM, 15M/S



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朝起きたらまるで春のような暖かさと激しい風。


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カメラを持って散歩がてら外へ。


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ごうごうごう、ざわざわざわ。


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カメラがブレるほど風が強い。
ちょっとした嵐のよう。


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空が明けてくる。
嘘みたいに風がやむ。
冬の空気がもどってくる。


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家に戻って、やっと朝日。


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冬至の次の日。
一瞬の春の朝だった。

2008年12月20日 (土)

パンデミックの嘘



というか、罠。


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前回から医療つながりで。


「スペイン風邪」が
バージョンの若い「鳥インフルエンザ」だった、
というのは、あちこちで言われている話で、
石原都知事は
ヒトーヒト感染の新型鳥インフルエンザによる
パンデミック(感染爆発)が起こった場合、
日本だけで60万人が死亡する、
と危機感を煽る発言をして
全都民にワクチンの接種を勧めている。


ところで、こういう話がある。


1919年のインフルエンザ(=スペイン風邪)大流行は
ワクチンによって引き起こされた。

                 ジョン・ラッポート

エリノア・マクビーンによって、
ほぼ25年ほど前になされたもうひとつの分析がある。
以下の引用は彼女の著書「糾弾されたワクチン接種」
(Vaccination Condemned)の第2章からのものだが、
全く違った観察が示されている。


私は1918年のインフルエンザ流行の現場をこの目で見た。


1918年のスペイン風邪の流行を体験した医者や人々のだれもが、あれは世界的にも前例のない恐ろしい病気だったと言います。ある日心身ともに強健だった人が次の日には死んでいるかもしれませんでした。その病は、腸チフス、ジフテリア、肺炎、天然痘、小児麻痺といった、第一次世界大戦直後に人々がワクチンとして接種されることになった諸病に加えて、黒死病(ぺスト)の特徴をそなえていました。


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事実上すべての人が、1ダースかそれ以上の病気や毒性血清を「種としたもの」を注射されました。そのようにして医者が作った病気が一斉に発生しだしたとき、それは悲惨なものでした。


流行は2年間続きましたが、その勢いは、症状を抑えようとして医師たちがさらに投与した薬の毒性によって保たれました。私が見いだしたかぎりでは、インフルエンザはワクチン接種を受けた人だけを襲いました。注射を拒絶した人たちはインフルエンザを免れました。


私の家族はワクチン接種をすべて拒絶していましたので、流行期間中も無事にすごすことができました。私たちは、グラハム、トレイル、チルデン、その他の人の健康法から、毒性のあるもので身体を汚染すればそれはかならずや病気につながっていくということを知っていたのです。


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インフルエンザの最盛期には、学校はもちろん、すべての店が扉を閉ざしていましたし、ばかげたことに病院までもが、医師や看護婦もまたワクチン接種をうけていたのでインフルエンザで倒れて、閉鎖されるというありさまでした。そんなわけで、医者もいない中、私たちの両親は、少しでも病人の世話が出来ればと家々をまわっていました。


もしも細菌、バクテリア、ヴィールスやバチルスといったものが病気の原因になることができるのなら、私たちの両親は一日に何時間も病人と同室していたのですから、感染する機会はいくらでもあったわけです。しかし、彼らはインフルエンザに罹ることはありませんでしたし、また、病原菌を持ち込んで私たち子供にうつすということもなく、何も引き起こしはしませんでした。私たちの家族は、深い雪の積もるその冬の間中、誰一人としてインフルエンザはおろか鼻風邪にさえかかる者もありませんでした。


1918年のインフルエンザ(スペイン風邪)大流行は世界中で2000万人もの人を殺したと言われています。しかし、実際には、医師たちがいいかげんで致死的な処置と薬によって殺したのです。これは厳しい告発ですがそれでも、薬品を用いない医者と、そうでない一般の医者と、どちらが成功したかという比較で判定すれば、それが真実なのです。


Spanish1019


 「メディカルな」人々や病院が、診ていたインフルエンザ患者の33%を死なせていた一方で、BATTLE CREEK, KELLOGGそしてMACFADDEN'S HEALTH-RESTORIUM といった「メディカルでない」病院ではほとんど100%の治癒をえていたのですが、彼らが用いた治療法はといえば、注意深く計画された自然食の食事療法に続いて、水療法、水浴、浣腸、その他、そして、断食その他いくつかの単純な治療法を施すというものでした。ある「ヘルスドクター」は8年の間一人も患者を失いませんでした。このように一人の患者も失わなかった「薬を用いない医師」たちの一人による健康治療のめざましい成功例は、少し後で出版される、この本の他の部分(タイトルはVACCINATION CONDEMNED)で示されるでありましょう。


 もしも「メディカルな」医師たちが「薬を用いない医師」たちと同じくらい高度であったならば、そのような2千万もの「メディカルな」インフルエンザ治療による死は無かったことでしょう。


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 ワクチン接種を受けた兵士たちの間には、それを受けなかった市民の間でよりも、7倍の病気がありました。しかもそれらの病気はその予防としてワクチン接種されたものだったのです。1912年に海外から引き上げてきたある兵士は私に、陸軍病院は小児麻痺患者でいっぱいで、大の大人がなんで子供の病気に罹らなくちゃならないんだと思った、と話してくれました。今では私たちは、(小児)麻痺はワクチンの毒性による後遺症であることを知っています。家にいる者たちが(小児)麻痺に罹ることは、1918年にワクチン接種の世界的なキャンペーンがおこなわれる前にはなかったことです。


     JON RAPPOPORT  www.nomorefakenews.com
             「スペイン風邪」の現場証言 縞

原文:THE FLU: 1918 AND NOW
http://www.nomorefakenews.com/archives/archiveview.php?key=1851

参照:The Spanish Influenza Epidemic of 1918 was caused by vaccinations
http://www.whale.to/vaccine/sf1.html
(Swine Flu Expose by Eleanora I. McBean, Ph.D., N.D.)



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2000万人、というのは25年前のデータで、
現在では感染者6億人、死者4000〜5000万人、
という修正が入っている。
第一次世界大戦における全戦死者の4~5倍の数だ。
感染爆発とは、よく言ったものである。


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当時の日本(大正時代)でも、
人口5500万人に対して39万人が死亡した。
(全世界的な傾向として、
 乳幼児や老年層よりも20才前後の若年層・青年層に
 圧倒的に死者数が多かった)
この「死の爆風」の被害を逃れた人達に
共通する点はただひとつ。
ワクチンを摂取しなかったことだ。


ところで「スペイン風邪」と言うからには
スペインで感染の波が始まったように思うけれど、


発生源は1918年3月米国シカゴ付近。高病原性を獲得したのは1918年8月15日頃、アフリカ西海岸の英国保護領シエラレオネの首都フリータウン付近とされる。米国発であるにもかかわらずスペインかぜと呼ぶのは情報がスペイン発であったためである。
                     (Wikipedia)

と、いうことだそうで、
スペイン風邪は、何とアメリカ産なのでした。


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1918年は第一次大戦中であり、アメリカの兵士に「接種」した「黄熱病」のワクチンが、多分意図的にスペイン風邪の弱毒株に汚染されており、米軍は兵士自体をインフルエンザを世界にばらまくための「生物兵器」として、これまた意図的に「放置」したことに合理性を見いだせる資料を私も見つけました。

1918年当時は、公式にはウィルスは発見されておらず(公式には1933年)、これは光学顕微鏡の限界のためだったわけですが、米軍はマイコプラズマを遺伝子操作の「ベクター」として使う技術は既に持っていたと考えています。(一部抜粋)


と、いうことを言っている人がいる。
http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/865.html


そして100年の時を下った、今。


「鳥インフルエンザ」は「スペイン風邪と同様」21歳以下の若年層に「選択的」に重い感染を引き起こすことが知られており、今回のものも死んでいるのは殆ど20歳以下の子供のようです。スペイン風邪当時ではアメリカの余命平均は約10年短くなったようです。
スペイン風邪自体は50年代から「再生」の試みがなされていましたが、2002年になって「実用化」のめどがついたという資料もありますし、今回のH5N1株は同じ様な若年層に有害なものとして60年代後半から「実用」の試みが繰り返されてきたようです。

2003年では、まず、フロリダやテキサスを中心にして「フージアン(福建/フージェンの誤読と思われる)株」という「中国製の」鳥インフルエンザ株が「流行」していたようで(今回の鳥インフルエンザもアメリカ産、ということなのか?)、年末になってバングラデッシュで60人の子供が死ぬという「原因不明の病気」でベリファイされたのちに韓国で鳥に大規模感染を起こし、タイ、ベトナムに持ち込まれたのではないかと考えています。


つまり、
鳥インフルエンザのウィルスは、
10〜20代の若者を選択的に殺害するために作られた
生物兵器であり、
2003年のフロリダ・テキサスをスタート地点に
バングラデッシュ、韓国、タイ、ベトナムと
場所を変えてテストされ、
できるだけ多くの有色人種に感染するよう
(パンデミックを引き起こしやすいよう)
バージョンアップが図られてきた、

と、この人は言ってるわけだ。


陰謀論者のうつけたうわごと、と一笑する前に、
俺たちは自分の目と耳を使って
それが事実かどうかを調べ、
確認しないといけないだろう。
現代科学/医学の常識、著名人の評論や
メディアのコメントを盲信するのも、
2012年のアセンションで世界が終わる
(もしくはシフトする、新しい世界がやってくる)、
爬虫類型宇宙人が金融資本家を支配している、
といったニューエイジなトンデモを信じ込むのも、
人が言ったことを鵜呑みにする
という点においては、
同程度にウカツで危ういのだから。
(そういう人達のことを
 「鳥みたいなひとたち」と、妻は言った。
 その通りだと俺も思う)


20030415yatutidori1985april


アカデミックな論文が大嘘だったケースは
世界的に数多く、ならば同じ確率で
「電波」な人達が発信した情報の中にも
「事実」はあるだろうと思っている。
どこで何をどう拾うかは、
いつだってセンスの問題だろう。


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取りあえず
俺はワクチンは射たないし、
家族にも絶対に摂取させない。
普通のインフルエンザならば、
うがい・手洗い・手首洗いと
規則正しい睡眠・食事でほぼ完全に防げるし、
かかったらかかったで経過させ、
体内の他の雑菌を熱で駆除してもらえばいい。
(命まで取られることはない)
もしも新型インフルエンザにかかった場合、
それが強毒性の変位種ならば、
既存のワクチンはまず効かない。
ゆえに、ジタバタしても仕方がない。
それが弱毒性であった場合
(ヒトーヒト感染を起こして大流行するのは
 この弱毒性タイプであると言われている)、
致死率は10%くらいに下がっているそうで
(強毒致死率50%だと、罹った人間はすぐに死ぬ。
 外を歩き回って他の人間に移せないので、
 ウィルスも一緒に死んでしまう。
 ゆえに強毒性ウィルスの感染範囲は
 ごく狭いものとなるらしい)
よほど体力が落ちていなければ
死ぬようなことはないらしいから
出すものを出し下すものを下し水分を取り、
熱・汗・咳も出すだけ出して、
安静に布団で寝ていようと思う。


(あのタミフルの特許を占有している医療メーカー
 「ギリアド・サイエンシズ社」の大株主は、
 アフガン侵攻とイラク戦争を推し進めた
 アメリカ前国防長官・ラムズフェルドである。
 ハンデミック・キャンペーンが煽られれば煽られるほど
 ワクチンビジネスの利権はどんどん巨大に膨らんでいく。
 その一点を考えるだけでも、
 ワクチン射つ気なんて無くなるのである
 そもそもこういうあやふやな状態で
 60万人以上が死ぬとか、スペイン風邪の再来とか、
 ただ脅しをかけるような情報ばかりが
 著名人の口から出ていること自体、
 ミスリードを疑いたくなるくらいに
 ものすごく迂闊だし不謹慎だ。
 よくよく調べて確かめてみれば、
 備蓄されているワクチンの実体は
 ニワトリに効くことのみが証明されているもので、
 人間に効くかどうかは分からない代物だし、
 しかも新種強毒性流行と分かった時点から
 半年後でないと、そのワクチンが
 一般人に届くことはないという。
 それでいて、医者の口からは
 弱毒性でなければ大流行にはならない、
 つまり、死なない程度のものでなければ
 大勢の人には広まらない、
 という趣旨の発言がされている。
 もしかして
 弱毒性で60万人が死に至るためには、
 バージョンの若いワクチンでもって
 体の抗体が弱められている必要が
 あるんじゃないの?

 ・・・・なんてことを
 意地悪く考えたくなるのは
 俺だけだろうか?think



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エイズ感染者の国別分布(感染者数)


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SARS感染者の国別分布(感染者数)


Tori080725
鳥インフルエンザ感染者の国別分布(感染者数/死亡者数)


この三枚の地図を、
そしてそこに書き込まれている数字を
じっくりと読んでみてほしい。
AIDSは南アフリカと南アジアに、
SARSは中国、南アジアに、
鳥インフルエンザもまた南および中央アジアに
的を絞ったかのごとく
大量の犠牲者を出している。
(注目はSARSの地図のカナダで、
 147人感染、という数字。
 これはトロントの数字なんだけれど、
 トロントには大きな中国人街があって、
 発病者のほとんどはそこに住んでいた中国人だ)
どうして感染・死亡者が有色人種に
こんなにも偏っているんだろう?
というよりも、
何故、有色人種に感染しやすい
特質を持ったウィルスばかりが、
世界を席巻しているのか?
突然変異のウィルスたちは、
北アメリカと北ヨーロッパに
何か借りでもあるんだろうか?


もっとも政治的効果の高い生物兵器とは、いつだれが使用したのか、兵器なのかどうかさえわからず、しかもけっして人類を全滅させることのない、あまり威力の強くない病原体だ。

威力が弱いために、感染の影響(感染率、死亡率)は、感染する対象(ヒト)の住む環境によって、一律ではなく「まだら」に出る。この「まだら模様」を予測し制御できれば、「敵」だけに感染の恐怖と被害を与えることも可能だ(効果が限定的なので「方舟型」と呼ぶにふさわしい)。

しかも、その対策をとる際に、人類は「全人類のために」団結することはない。それどころか、被害者の集団と、「どうせ自分は関係ないから」と高みの見物を決め込む集団とに分かれて反目し対立し、一致した行動をとれないと危惧される。この「社会対立型」生物兵器こそまさに使用可能な「最終兵器」であり、従来の「核兵器代替型」とは使用方法も、使用目的もまったく異なるものだ。


             佐々木 敏 「SARSの方舟」より


    ★  ★  ★  ★  ★


おまけ。


まず医師ら150万人に 大流行前ワクチン事前接種 
新型インフルで厚労省 「医療ニッポン」
                    (2008/9/2)

新型インフルエンザの発生に備え厚生労働省が計画しているプレパンデミック(大流行前)ワクチンの大規模な事前接種の最初の対象者として、同省が医師などの医療従事者約150万人を検討していることが31日分かった。

 厚労省は、現在進行中の6000人規模の臨床研究でワクチンの安全性、有効性が確認されれば、来年春以降に警察官やライフライン関係者を含む約1000万人への接種拡大を検討するとしていた。だが「接種拡大は安全性を確認しながら段階的に進めるべきだ」などの意見に配慮、最初の対象者を絞ることにした。接種費用として来年度予算の概算要求に約55億円を盛り込んだ。

 検討されている接種対象者は全国の病院や診療所の医師、看護師、薬剤師ら。医療従事者は接種への理解が得やすいと判断したためとみられる。


 (エントリーの最初にある
  エリノア・マクビーンの証言が事実ならば、
  パンデミック発生とともに
  日本中のライフラインに携わる医療関係者と
  治安を担う警察関係者、および空港検疫関係者が
  真っ先にブッ倒れることになるshock


    ★  ★  ★  ★  ★


気になる向きに。


・エイズは人種を選択して殺戮するための生物兵器
 上記の原文サイト
・世界のHIV感染・エイズの状況
・エイズのポリオワクチン起源説
・ワクチンという時限爆弾
・豚インフルエンザによる大虐殺
・タミフル特許所有の医療メーカーの大株主はラムズフェルド
・SARSは有色人種だけに感染する生物兵器
・SARSの方舟
・新型インフルエンザ/秋津嘉男氏/主治医が見つかる診療所

2008年12月18日 (木)

Cancer's scissor・2



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モヤモヤして仕事にならないので、
思い切って書いてしまった。


「癌」と「感情」の話の続き。


今日はまず、
自分自身の経験から書いていく。
(今回のエントリーはヘビーです。
 気分の安定しいてる時に読むことをお勧めします)


  ★  ★  ★  ★  ★


漫画家になる少し前、
父親が肺癌を患って死んだ。


発見された時、父の癌は
ステージ4のBという段階に達していた。
末期癌である。
もって半年、と親族告知で医者に言われた。


父はタバコもアルコールもやらなかった。
特にタバコは、匂いがしただけで
顔をしかめるくらいに嫌っていた。
なのに、肺癌になってしまった。
医者に見せられた肺のレントゲン写真には、
小さな癌がビッシリと芽を吹いているのが写っていた。


癌の原因を特定することは、
ついに医者にはできなかった。
父親の職場が化学工場であったため、
多量の粉塵を吸い込んだことはなかったか、
と何度も訊かれた。
アスベストなどの発ガン性物資による発病を、
医者は疑ったのである。
確かに若い頃、そういう現場で働いたことはあったけれども、
それは本当に短い期間だったと母は言った。
(もちろん防塵マスクを使用していた)
キャリアのほとんどを
検査部(研究室)で過ごしてきたことを考えると、
発ガン性物質を吸入したことで癌が発症したとは
どうしても考えられなかった。


原因が不明のまま、
抗ガン剤による治療が始まった。
母のたっての願いで、父は告知されなかった。
知らないままで入院し、
抗ガン剤とアヘンを交互に体に入れられた。
症状は(もちろん)改善されずに、悪化した。
父は苦痛と吐き気に苦しみ、どんどん衰弱していった。


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父が死ぬ一週間程前、
夜の回診にやってきた医師に、思いきって俺は言った。
「麻薬の量を増やして下さい。もう楽にしてやってほしい」
医者は断った。長々と何か理由を言われた。
耳に入らなかった。腹の底が熱かった。
「麻薬もっと増やせよ!」
怒鳴った。医者も声を荒げた。
「できない!」
(父親の担当医は、
 小学校の時転校していった俺の同級生だった。
 お互いに相手のことは覚えていたけれど、
 医者と患者の親族、という関係の中で、
 面はゆさを感じながら、ずっと敬語で通してきた。
 ガチンコで話せたのは、この時だけだ)


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父が死んだ後、
医者は父の肺をサンプルに欲しがった。
珍しい発症例だったので、解剖して肺を研究したい、
どうか協力して欲しい、と言われた。
断った。父は絶対に嫌がると思ったからだ。


父方の血筋に癌になった人間が多めだったため、
父が癌になったのは「遺伝」だったんだろう、
ということで、大方の親族は納得していた。
理不尽な想いが胸の隅に張りついて残った。
葬式の後、静かになった家の中で
父の遺影と向き合いつつ、
「50代半ばで俺も癌になるかもしれないな」
そう、ボンヤリ考えていた。
自分の背中に何かの順番が
刻み込まれたような気がした。
後悔しない生き方をしないといけない。
覚悟、ではなく、腹の底に残る怒りから
(仕返しするような気持ちで)
そう思った。

_________________________


もちろん10年以上たって、
俺の気持ちもずいぶん変わった。
刹那的なもの、暗い塊のようなものが
胸の中から外れて落ちた。
(もしかするとそれはみんな
 漫画になってしまったかもしれないsmile
走らなきゃ、と追い立てられるようだった気持ちも、
結婚を境に落ちついた。


父が死んだ年齢を越えて何十年も生きるつもりだし、
描けるだけ作品を描き続けながら、
妻や子供や親族や猫たちと沢山の時間を過ごすつもりだ。
(この三つが実現すれば、後悔はまず無いだろう)
気負うことなく、今は自然にそう思える。
「遺伝の呪縛」を振り切ることができたのは、
ここ数年間で「病」というものに関する認識が
劇的に変わってしまったから。
タバコも吸わず酒も飲まなかった父が
どうして癌に冒されたのか、
自分なりに納得のいく答えを
見つけることができたからだ。


もし、病気と感情の関係に気づかなければ、
10年後、おそらく俺も、癌になっていたと思う。
でも、その未来に通じる道からは、
少し前に離れたように思う。
そうだという強い確信が、自分の中にしっかりとある。


ストレスが胃ガンを作る。
酒の飲み過ぎが肝臓癌や腎臓癌を発生させる。
煙草の吸いすぎが肺癌の原因である。


それは間違いないと思うけれど、
そうさせる原因は
心に蓄積された未消化の感情の塊だ。
暴飲暴食するのも、
中毒になるまで酒を飲むのも、
咳が止まらなくなるまで煙草を吸うのも、
そうすることで、
身の内に溜まって行き場をなくした強い感情を
「成仏」させてやるためである。


So_198


怒り、悲しみ、焦り、苦しみ、無力感、劣等感、欠乏感、
そういう自分の中にあるネガティブな感情の塊と、
同じエネルギー量を持つ何かを
人間は体の中に取り込み、バランスを取ろうとする。
ネガティブであろうと、エネルギーはエネルギー。
使わなければ、それは直接、肉体組織にダメージを与える。
だから人は、
溜まった怒りを晴らして散らすために酒を飲み、
悲しい気持ちや焦りを押さえ
落ち着かせるために煙草を吸い、
飢えた愛情を手早く満たすためにバカ食いする。
そして、どこかの段階で、因果関係が逆転し、
酒を飲まなければ怒りを発散できなくなり、
煙草を吸わなければイライラハラハラするようになり、
食べ続けていなければ依存心を満足させることが
できなくなる。


こうして生活習慣病は、多かれ少なかれ、
個々人の人生に影響力を持つようになる。
西洋医学は対処療法しかしないので、
「ダイエットしなさい」「禁煙しなさい」「禁酒しなさい」
と言うだけで、そういうバランスの崩れを作った
「感情」のありかを見つめない。


20060811201554


(西洋医学は死体解剖から始まった学問で、
 人間の体を物質レベルでしか考えない。
 さらに、西洋医学が進歩した理由は
 先の二つの世界大戦にあると、俺は思っている。
 戦闘で腕がもげたり、足がちぎれたり、
 顔や頭が裂けてしまったような人達から
 「応急処置で」痛みを取り去り、生命を繋ぐ。
 延々と繰り返されたその行為と、
 そこで得られた実績やデータが
 対処療法信仰を生んだのだと俺は思う。
 数分後に死ぬかも知れない人を助ける時に
 その人が抱えている心の問題について
 考えてるヒマなんかなかったのである。
 なので、今日の癌を中心とする
 大病に対する医学の姿勢は、
 戦争という非日常の中で培われた理念を
 ムリクリに押し通した偏ったものだ。
 抗ガン剤の素になったのが
 第一次大戦時に開発された化学兵器である
 イペリットガス(マスタードガス)である、
 というのは、あまりにも有名な事実である)



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だから「ダイエット」「禁煙」「禁酒」に成功した人は、
必ずリバウンドに苦しめられる。
いまだ処理されていない感情のエネルギーに
内臓や神経を直撃されて、
数倍のストレスを抱え込むから、
「バカ食い」「バカ吸い」「バカ飲み」をする。
まさに負のスパイラルだ。


そしてある日、
金属疲労が重なったバイクのフレームが
突然バキンとへし折れるように、
心臓発作を起こし、脳梗塞を起こし、癌の激痛に襲われる。


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Cthemoafth1


医者も含めて、現代の人間は
自分の心の動きに無関心で無頓着だ。
プログラムされたロボットのように、
自動的に煙草に火を点け、ビールのプルトップを引き、
コンビニ弁当のビニールを破る。


本当に喰いたいのか?
本当に飲みたいのか?
本当に吸いたいのか?
今やってることとは別のことを、
本当は求めているんじゃないのか?


かつて俺自身、
自分に無関心な人間だった。
足繁くバーに通い、
浴びるように酒を飲んでいたのは
酒が飲みたかったからじゃなかった。
一日20本近く煙草を吸っていたのは、
煙草を吸いたいからじゃなかった。
癌で死んだ父と自分の未来をダブらせて
かつてあんなにも色んなことを考えたはずなのに、
体を破壊する行為に歯止めがきかなかったのは、
心に報われていない感情が
どっさり溜まっていたからだ。
そのエネルギーの塊と、肉体のバランスを取るために
(手っ取り早く「仮の満足」を手に入れるために)
飲んで吸って遊び歩いて
自分の命を削りながら、貴重な時間を浪費していた。


自覚していないモノに、
人は操られてしまう、ということは
過去のエントリーのどこかで書いた。


俺たちは、膨大な量の感情エネルギーを
体の中に溜め込んでいて、
そのことにまったく気づいていない。
そして抑圧された無意識が、
臓器を使ってサインを出すと、
目に見えるもののみ見るように
洗脳された医者の所へ行き、
かつて化学兵器だった毒薬を
金を払って投与してもらう。
(薬は基本的には自然界に存在しない人工物、
 化学物質であり、ゆえにすべての薬品は
 生体にとって毒物である)


誰も彼も自分自身に、
ゾッとするほど無関心だ。


  ★  ★  ★  ★  ★


A10005a_2


陰陽五行(木火土金水)の思想を重んじる
東洋医学(中国医学)によると、
体内の臓器は五種類の感情(陰陽に分けると十種類)を、
それぞれに司っているという。


Gozou02


①木 
肝臓(陰)→ 怒り(執着心、無力感、不寛容さ、消極性)
胆嚢(陽)→ 怒り(攻撃的、横暴、傲慢、暴君的)

②火 
心臓/循環器/生殖器(陰)→ 喜び(身勝手、冷酷)
小腸(陽)→ 喜び(興奮、過敏、躁病的)

③土 
脾臓(陰)→ 保護(動揺しやすい、愛情に対する飢餓)
胃(陽) → 保護(過保護、心配性、お節介)

④金 
肺(陰) → 悲しみ(他者不信、自己不信、過敏、粘着質)
大腸(陽) → 苦悩、悲しみ(詮索癖、独善的、完璧主義)

⑤水
腎臓(陰) → 恐怖(無気力、孤立、シニカル、被害妄想)
膀胱(陽) → 恐怖(頑固、独善的、懐疑的、優柔不断)


  過剰な状態を「陽」、不足の状態を「陰」とする。
  例えば、傲慢さや攻撃心が心の中で強くなると、
  「木」の「陽」、
  つまり「胆嚢」に影響が出てくる、ということ。
  ウソ臭く聞こえるかも知れないけれど、
  例えば攻撃心が強くて傲慢で
  そういう自分を「良い」「好きだ」と
  思っている人がいたとして、
  その人が菜食主義者である確率はとても低いと俺は思う。
  やっぱり肉や油物をガンガン食べてるような気がする。
  動物性の脂分が体内で過剰になると、
  それを分解する胆汁を作っている胆嚢の中に
  分解し切れなかった脂が残って蓄積し、
  結果それが胆石になる。
  こう考えていくと、
  陰陽五行を感情と内臓に当てはめる考え方は
  なかなかに真理を突いていると思う。
  

 (西洋医学に不信感を持っているから、
  東洋医学に全幅の信頼を寄せている、
  というわけではない。
  中国医術を施す医者にも、胡散臭い人物は沢山いる。
  ただ、東洋医学が死体ではなく、生体を考えることで
  発展してきた医術である、という根本の部分は
  間違っていないと強く思う)


  ★  ★  ★  ★  ★


父は、ほとんど笑わない男だった。
大口を開けて「ガハハ」と笑った顔なんて、
たぶん一度も見たことがない。
加えて口数も少なかった。
(俺は「ガハハ」と笑うし、よく喋る。
 きっと母方の血なんだろう)
小さい頃、吃音がひどくて、
それで自然と無口になった、と
母を通して聞いた気がする。
怒ると怖い父だった。
会社の同僚や友人が見たら
ビックリするほどの激情家が、
父の中には棲んでいたのだ。


幼い頃、父は孤独だった。
親がいなかった。
親戚の中で育った。
(吃音はここで出たのだろう)
経済的なプレッシャーの中で十代を過ごし、
国立大学への推薦状を自分の手で破り捨て
町の化学工場に就職した。


子供の頃の父の写真の一枚に、
笑っている親戚の家族の後ろの隅で、
ぽつんと一人立ち、
レンズを見つめているものがある。


この幼い子供が、どんな感情を抱え、
何を押し殺してそこにいるのか
想像するに難くない。
癌を患って迎える人生の終わりを、
この時、この子は、まだ知らない。


東洋医学では上記のように、
肺には陰の金気が溜まる、とされている。
陰の金気とは、
「深い悲しみ」「自己不信」「他者不信」とある。
一言で言うと「孤独」だろう。


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煙草を吸わず、
粉塵を大量に吸い込むような職場環境にも無かった父が
どうして肺癌になったのか、
「感情」というキーワードを使うと、
答えが見えてくるように思う。


「孤独」な感情は胸に溜まる。
それをまぎらわすために、人は煙草を吸うように思う。
(心理学的に煙草は、母親の乳首、おしゃぶりである)
吸えば煙で気管を焼き、重金属で肺胞を潰して
肺癌を発症する。
では、吸わなければ癌にはならないのか?
極論的には関係ない、と俺は思う。


たとえ煙草を吸わなくても、
「孤独」な感情を胸に抱えて、
それを抑圧し、押し殺している限り、
肺の受けるダメージは同等だろうと思うのである。


さみしいんだ、と泣く。
さみしかったんだね、と誰かに抱きしめてもらう。
わかってもらう。受け入れてもらう。認めてもらう。
そういうやりとりを経ずして、感情の塊は成仏しない。
何年、何十年と、いつまでもそこにあり続ける。
(友達や恋人や夫婦の間で、理不尽な感情をぶつけあって
 思い切りケンカすることで消える感情もあるかもしれない。
 しかし、
 相手がわかってほしがっている感情を受け入れず、
 押しつけ、押し返すばかりのやり取りであれば、
 ストレスは溜まる一方だろう。
 発散できるケンカとできないケンカがある、
 ということなのではないだろうか。
 わめき散らしたり暴れたりしても
 全然気持ちが収まらないのは、
 「認めてもらっていない」「理解されていない」
 という、やるせない気持ちがあるからだと思う。



2008070501


他者と繋がる、
わかってもらっている、という感覚。


自分の中にたまっている感情の塊
(幼い頃、若い頃から抱き続け、
 長い間口に出すことが叶わず
 トラウマになっているようなもの)
を、吐き出した時、
真正面から受け止めてくれ
認めてもらえる相手を持つ。
それが病(特に癌)を退ける
「特効薬」だと俺は思う。
(「理解されている」「認められている」
 「必要とされている」と思うことで、
 人間の抗体システムは
 格段に強化されるそうである。
 以前のエントリー『枝の上の猿』にも
 深く通じる話だと思う)


「蟹の鋏」は、癌ではない。
自分の中で無視されたまま溜まり続けた感情だ。
感情には鋏がある。
それは臓器を苛み、刻む。


「孤独」という鋏を持った蟹が
父の肺にたくさんの癌の卵を産みつけた。
父は長い長い間、我慢して生きてきた人だと思う。
辛い気持ちを押し殺してきた人だと思う。
人はそれを強いと言うかもしれない。
偉いというかもしれない。
でも、強い人間なんて、この世にはいない。
無理しているのだ。
堪えているのだ。
たとえ、どこかの誰かに褒められたとしても、
押し殺してきた辛い気持ちは、
その人の中からは去ってはくれない。
それは無意識の水面下で蟹となり、
その人の体を食べてしまう。


我慢する。
怒りをのみ込む。
孤独に耐える。
泣かない。
頑張る。


この手のストイックさはすべて、
生体が生きていくことにおいては「毒」である。
こんな体に悪いスタイルを
社会から植え付けらていることに気づかず
昭和の男達は我慢し、飲み込み、泣かずに頑張り、
その感情を補填するために飲んで食べて吸いまくった。
そしてその結果、癌を患い、バタバタと死んでいった。


(平成の女たちは、まったく逆で
 「怒れ」「泣け」「堪えるな」
 「感情のままに欲望のままに衝動のままに生きるが美徳」
 「我慢しないで欲しいモノは欲しいといって手に入れろ」
 というスタイルを社会から押しつけられ
 お金の通り道にされてしまった。
 結果、逆説的にオヤジ化し、
 どんどん荒んで孤独になってる)



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生きることは循環だ。
入ってきたものは出すこと。
吐き出して表現すること。
どんなに認めがたいことであったとしても、
自分自身の心の動きを
丸ごと受け止め認めてやること。


  人は他人の心の中にあることを知らずとも
  不幸になることはほとんどない。
  だが、自分の心の動きを知らぬ者は
  必ずや不幸に陥る
                 (M.A.A)

_______________________


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倉本聰のドラマ「風のガーデン」で、
中井貴一演ずる末期癌を患う麻酔科医は、
10年に渡る家族との確執を乗り越え、
一家に痼っていた負の感情の塊を
再び結びつくための絆に変えて
感動のラストを迎えようとしている。


しかし
本当はそんなこと、
元気なうちにやるべきなのだ。


ハッと気がついたその時に
人は抑圧された感情と向き合い、
外に吐き出し、表現して、
誰かに伝えなければならない。
分かって欲しい人、認めて欲しい人、
そしてそう願う自分自身が、
蟹に無惨に喰い殺されて
いなくなってからでは遅いのである。


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2008年12月17日 (水)

COLOR COLOR COLOR!



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長い記事を書く時間が全然ない。
なので今日は、ささやかな記事をUPします。
(続き物はそのうち必ず上げます。
 書きたいことはいっぱいあるので)


   ★ ★ ★ ★ ★


カラー原稿を久々に沢山描いた。
カラーはあんまり好きじゃなかった。
いつも絵の具や紙がぴったりこなくて、
イメージしていた色や効果を
出せたことがなかったからだ。
(デジタル彩色は一時ハマったけれど、
 生理に合わなくてパスしました。
 コピックは綺麗だったけれど、
 カラー原稿そのものの保存が
 きかないので、同じくパス)


水彩で、薄塗りでも発色がよくて、
重ね塗りでまったく滲まない、
できれば蛍光色が綺麗に出る、
そんな絵の具、無いものか・・・


水彩絵の具でコピックのように塗れる絵の具、
どっかに無いか?


と、思っていたら、


あった。


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  名村大成堂 star fine artists' water colors


知ってる人は知ってる画材でしょうが、
俺は知らなかった。不勉強。
上に書いた条件を全部満たしてくれている。
驚き。


紙との相性もあるんだろうけど、
(今回はサンフラワーM画用紙を使用)
薄ぬりの発色の鮮やかさと
グラデーションを作ったときの透明感が素晴らしい。
つまり、
水彩絵の具を使って
コピックテイストの絵が描けるのだ!

(乾いてから重ね塗りすると
 全くと言っていいほど滲まないし、
 何よりカラー原稿がちゃんと残る。これは嬉しい!)
そして、専門家用絵の具なのに、
値段がとてもリーズナブル。


思ったように塗れて、イメージに近い色が出た。
苦手だったカラー原稿が、これからは楽しくなりそうだ。


偶然手に入れたのものだったので、
調べようと思いググッてみたら
全くと言っていいほど情報が出てこない。
名村大成堂というメーカーのサイトを見つけるも、
色の種類はおろか、各色の値段さえ載っていない。
(そもそもが筆、特に面相筆を作っているメーカーだった。
 俺もモノクロ原稿のベタ塗りに筆に、
 ここの面相、使ってました。全然気づきませんでした)
楽天はもちろん、どこのネット画材屋で検索かけても
商品が全然上がってこない。


むう。
もしかして生産中止か?
せっかく出会ったのに、それは無い!
と焦り、世界堂さんに訊いてみる。


色数に廃盤はけっこうあるも、
生産は続けられている、単品販売でのみ扱っている、
とのことでした。


あー良かった、一安心。
(さすが新宿世界堂)
さっそく全色揃えよう。


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(ちなみにこのstar水彩絵の具、
 あのセツ・モードセミナーに入学すると、
 「水彩はこれを使うように」
 と、指定されてた絵の具だそうだ。
 山本耀司や四谷シモンもきっと使っていたんだろうね)

2008年12月 9日 (火)

ただいまカラー原稿中



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塗ってます。
今回は5枚。


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そして新キャラ。
第三話から。


矢野顕子feat.佐野元春「自転車でおいで」


そして音楽。
名曲です。
今の季節にはとても沁みます。


寒くなりましたね。

2008年12月 7日 (日)

君が君の仕事を果たすにあたって



寒かろうと熱かろうと意に介すな。 また眠かろうと眠りが足りていようと人から悪く言われようとほめられようとまさに死に瀕していようと他のことをしていようとかまうな。 なぜなら死ぬということもまた人生の行為の一つだから。
ゆえに今、目の前のことを、よくやること。


君の覚えた小さな技術を慈しみ、その中に安らえ。


                       (M.A.A)

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ベストスコアが自分の真の姿であり、最も良かった時が自分の実力が発揮された時である、と多くの人が考えたがる。しかし、本当の実力はアベレージ(平均的な達成度)にある。ベストスコア、ハイスコアというのは、特別な事態、たまたまうまくいった時のことにすぎない。

                                                   (S.S.S)


はたらけ、じぶん。
てをうごかせ。

2008年12月 5日 (金)

エロ、という聖域



昨夜はMiChaO!の編集長と、
担当編集者二人との食事会だった。


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グリルダイニング SOUL DRESSING


「ディザインド」のストーリー展開と
今後の仕事の進め方について
ひとりしきり話した後、
話題は携帯配信のエロマンガのことに。


携帯マンガの配信で、
圧倒的に売り上げがあるのは
男性向けも女性向けもエロマンガ。


そういうの、
俺も一度、描いてみたい、
と言ったことから、話がググッと盛り上がる。


「作家性の強い人がエロを描くと、
 読者が実用(○○○○○○ション)
 に没頭できない」


というのが、担当編集者Aの考え。
優れたエロマンガには匿名性が必要、
作家性が強すぎると、読者がファンタジーに
のめり込めずに醒めてしまう、というわけ。


対して、俺の考え。


「自分の経験を
 まんま描いてしまうことで、
 その壁は突破できるんじゃん?」
 (例えばかつてのアラーキーのように)


「でも、そうすればするほど、
 作家の持つスタイルって
 際だってきちゃうと思うんです」


と、編集者A。


む・・・
確かに、それはそうかもしれない。


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作家っていうのはチ○コ丸出して
平気で外を歩いているような人種。
匿名性からは最も遠いところにいる。
だから下手に読者に媚びたことをすると
(「普通の」「みんなの」「共通の」
 ということを意識してやろうとすると)
作品の印象がとてもウソくさくなってしまう。


だがしかし、
そう言われれば言われるほど
描いてみたいという気持ちは盛り上がり、
ひとしきり編集者Aとやり取りを交わす。
そしてついに、


「Aさん、エロマンガで抜いたことないだろ?」
「ないですよ」
「だから話がかみ合わないんだ。
 愛が無いんだ、エロマンガに!」


ってところまで行っちゃって
一同ゲラゲラ大爆笑。
俺もハッと我に返る。
(言ってる自分もエロマンガに
 愛があるのか、ようわからん)


「俺は観てみたいね、木葉さんのエロ。
 もちろんディザインドは優良進行で」


と、編集長。
(俺は手が遅い。大問題)
そこで編集者Bが、


「じつは自分、こういう企画を考えていて。
 ○○○で、○○○○○○な作家さんに、
 ○○○○○○○○なことを○○して
 もらって○○○○な○○○○で」
「それってつまり?」
「○○エロです」
「○○○○が入ってるってこと?」
「そうですね」
「おおー。面白い。それ描きたい!」
「でも、そこにハマってしまって、
 ディザインドの進行遅れるんじゃ・・」
「それはAが管理能力を発揮してだね」
「管理しようたって、ダメっスよ、この人!
 パパッと描きます、って言いながら
 いっつもこだわって長引いちゃって」
「あははcoldsweats01


・・・と、
まことに盛り上がった
食事会で御座いました。


     ★ ★ ★ ★ ★


アクの強い俺にとって、
エロは聖域かもしれない。
でも、チャンスがあれば
チャレンジしてみたいジャンルであります。



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              「欲望」/木葉功一

2008年12月 3日 (水)

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漫画とは関係ないエントリーばかりが
どんどん増えてくブログだけれど、
これでいいのだ。
今日も書く。
テーマは「癌」。
そして「感情」。


  ★ ★ ★ ★ ★


癌のことを英語でcancerという。
「蟹」のことである。
ギリシャ語由来であるこの言葉は、
皮膚癌にかかった患者の患部が、
蟹の甲羅のようにデコボコしていたことから
作られた言葉らしい。
調べて、今知った。
違うニュアンスで、今まで読んでた。


「蟹」のハサミで肉をちぎられてしまうように
 悲惨な痛みが伴う病気。


そういう意味だと思っていた。


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先日、「風のガーデン」をまとめ観した。
とても気合いの入った作品で、面白かった。


で、このドラマ、
家族に対する取り返しのつかない罪を負ったまま、
十年以上の絶縁生活を送ってきた
腕利きの麻酔科医・中井貴一が、ある日突然、
自分が末期癌で余命数ヶ月しかないことがわかり、
途切れたままの家族との絆を
再び結ぼうとする物語なんだけれど、
この主人公が重度の癌に冒されてしまうことは、
設定としてとても理にかなっていると俺は思う。


この麻酔科医が
痛切な感情を身の内に抱え、
それを吐き出して処理することなく
十年も生きてしまったからだ。


すべての病気の根源は、抑圧された感情にある。
特に癌は、そうだと思う。

__________________________________________


癌の原因は、大きく分けて3つだそうだ。


  ①生活習慣の乱れ
  ②食生活の乱れ
  ③ストレス


なるほどね、そりゃそうだ、
と、聞いた時は思うけれど、
この三つのことが、どうして癌発病の原因となるのか、
即答で説明できる人って、あんまりいない。
俺もできなかった。
なので調べた。


 ①も②も③も(特に③が)、
 人間の体の免疫力を弱めてしまう。
 その結果、その人の体の中で
 最も弱っている部位において、
 癌細胞が増殖する、


のだそうだ。


実は人間の体は、
約100万個の癌細胞を毎日作り出している。


(「細胞の突然変異によって生じ、
 患者を死に至らしめるまで、無限に増殖を続けていく」
 それが癌という病の定義だそうで、
 そう定義したのはウィルヒョウという
 19世紀ドイツの細胞学者で、
 それからずっとこの定義は書き換えられずに今に至り、
 この定義をベースにして、抗ガン剤や放射線治療などの
 「対処療法」が発達してきた。
 しかし21世紀になった現在、
 この定義に疑問を投げかける声が
 あちこちで上がり始めている。
 もしも癌が上記のような病気ならば、
 俺たちは生まれ落ちてからいくらもたたずに、
 癌細胞にのみ込まれて
 死んでいなければならないからだ。
 しかし現実には、
 末期癌と診断されたにも関わらず
 ケミカルな治療を自分の意思で断ったり、
 「おうちで家族と一緒に好きなことを」と言われて
 病院から見放された患者たちの中に、
 癌が治癒して長々と生きた実例がたくさんある。
 このことに対して医師たちは
 「医学では説明できない」「わかりません」としか
 コメントしない(というか、できない)。
 これらのことからも、
 西洋医学の癌に対する対処療法
 (切る・焼く・毒殺する)は、
 根本的に間違っているのではないかと俺は思う。
 もっというと、間違った認識のまま
 意図的に放置されているんじゃないか、
 と思っている。
 理由はメチャクチャ儲かるから。
 手術・放射線治療・抗ガン剤、という
 三本柱の対処療法によって展開される
 癌ビジネスの利権と、
 そこにつるむ癌保険の世界市場は
 とてつもなく巨大なものなんだけれど、
 とんでもなく脱線するので、
 この話はまた別の機会に)

100万個、と聞くと怖い感じがするけれど、
健康な心と体を持つ人、
つまり免疫システムが問題なく働いている人であれば、
抗体のひとつであるNK(ナチュラル・キラー)細胞が、
癌細胞を毎日毎日、10個くらいにまで減らしてくれる。

なので、全然問題ない。


けれども、


①生活習慣の乱れ
 → 人間の免疫システムの活動は、
   朝から夕方にかけて活性化し、
   夜になると半分までレベルが落ちてしまうらしい。
   なので、夜型の生活をしている人は、
   免疫力が落ちている可能性がある。


②食生活の乱れ
 → 特に肉食に言えることだけれど、
   消化するのにとても時間がかかり、
   内臓全体が疲れてしまう。
   さらに、すべての牛・豚・鶏は、
   屠殺される時に絶望的な恐怖を味わうので
   (当たり前である。
    赤い血が流れている全ての動物には感情がある)

   結果、ものすごい勢いで体内に活性酸素が生成される。
   全身の肉がいっせいに「癌化」しようとするのである。
   (その恐怖と絶望を和らげ、
    活性酸素を中和するために、
    アドレナリンが脳内で大量に生成されて、
    肉体の隅々までハイスピードで行き渡る。
    アドレナリン漬けになった肉は、
    とても「美味い」そうである。

    このことを知った時、俺は思わず吐きそうになった。
    動物たちが味わった
    全身が癌化するほどの恐怖のカケラを、
    美味い美味いといいながら、
    ずっと食べ続けてきたのだから)

   活性酸素は人間の免疫システムを
   著しく阻害する物質である。


③ストレス
 → 体内に大量の活性酸素を作り出す。
   免疫系が受けるダメージは、
   三つの中で最大かもしれない。


の上記三つを、毎日実践しちゃってる人は、
全体的に免疫力が低下していて、
NK細胞が毎日生まれてくる癌細胞を
しっかり処分できなくなる。
そうして生き延びた癌細胞は、
その人の一番弱い臓器やリンパで
ゆっくりと分裂して増えていき、
コンマミリ単位の小さな粒から、
数センチの腫瘍へと育つ。
そしてある日突然、
社内検診か何かで、それを知って本人が驚く。


というのが、
癌の発病に至る一般的な流れだろう。


さて、
いささか唐突な物言いだけれど、
こうしてここまで書いてみて、
改めて思うことがある。


「癌」は「風邪」とよく似ている。


(何言ってんだコイツ、と
 呆れられるかも知れないが、
 もうしばらく我慢して
 先を読み進めていただきたい)


病気として似ている、ということではなくて、
「病」としての定義付けと、
発症にいたる原因がとても似ている、
と、思うのである。


 医者にかかって、風邪にかかった原因を聞くと

 
 「生活習慣の乱れでしょう」 
 「暴飲暴食しましたね?」
 「仕事のストレスが出たんでしょう」


 みたいなことを、間違いなく言うと思う。 
 癌の三大原因、①②③とソックリである。


 そして、医者は続けて言うだろう。


 「無理せず安静にしていて下さい。
  暖かくして寝ていれば、治りますから」


 ・・・・


 寝てれば癌が治るのか?
 安静にしていれば、
 抗体が腫瘍を溶かすっつーのか?


 さすがにそこまでは言いません。
 言わないけれども、答えは限りなく
 「YES」に近いと思っている。


 風邪はせいぜい一週間単位のスパンで、
 発病/治癒を経過する。
 対して癌は数年、十数年、数十年間のスパンで
 発症/治癒(もしくは死)を経過する。


 一週間単位の風邪は、二、三日、安静にしていれば
 免疫システムが治してくれる。
 対して十年、数十年かけて、ゆっくりと育ってきた癌には、
 それにふさわしいだけの免疫システムの強化が
 必要なんじゃないだろうか、というふうに考えてます。
(十年寝てれば治ります、っていう話じゃないよcatface


というわけで、

「癌」って一体何なんだ?

ということを突き詰める前に

「風邪」って一体何なんだ?

ということを
もう少し掘り下げて考えてみることにする。
(あちこち話が飛ぶけれど、
 ここを通らないことには
 最後に言いたいことまでたどり着けない。
 なのでどうか御容赦を)

_____________________________________________________


日本の整体の基礎を築いた野口晴哉という人がいて、
この人の遺した本に「風邪の効用」というのがある。


     風邪の効用 (ちくま文庫)


「風邪というものは体の鈍りであって、
 鈍った体をしなやかな状態に戻すために、
 きちんと『経過』させてやらなければならない。
 せっかく風邪が硬く澱んだ全身をほぐして、
 整えようとしているのに、
 それを途中で薬をつかって無理矢理症状を
 押さえ込んでは、かえって体を痛めてしまう」



というのが、この本に書かれていることの核で、
もっとう言うと、


 「風邪は病気ではなく、
  人間の肉体に自然が施す整体である」


ということなんだろうと、俺は理解しています。


とすれば、
よく風邪をひく人は、癌にならないのか?
という疑問が浮かぶのだけれど、
その答えは、野口晴哉氏によると「YES」だそうだ。
(氏は「風邪は癌の特効薬」とすら言い切っている)


繰り返しになるけれど、
人間の体内では毎日100万個くらいの癌細胞が生まれていて、
それを日々NK細胞がプチプチ退治して回っている。
風邪をひくと、それにより拍車がかかる。
リンパ球、特にNK細胞が活発に活動をはじめ、
体内に入った雑菌と一緒に癌細胞まで
大掃除してしまうのだそうだ。
(また、風邪をよく引く人は、脳溢血にもならない、
 と野口氏は言う。
 風邪を引いて体内で治癒活動としての炎症が起こると、
 それをスムースに進めるためには、血管の拡張が必要で、
 末端の血管が拡張すると、血管壁にはりついていた
 コレステロールなどの油の塊が剥がれて流れる。
 詰まり気味だった血管が内側から掃除されることで、
 脳溢血や脳梗塞になりにくい体になるそうだ)


これはとても納得のいく話である。
風邪を引いたら薬を使わず、
汗をかきつつ、しっかり寝る。
そうして風邪が治ったあと、
体がリフレッシュしたような
一種独特の清々しさを味わった経験は、
誰にでもあると思う。
あのみずみずしい弾力感は、
薬の治療では得られない。
風邪が人間の備えた「整体力」であることは、
間違いないことのように思える。


ならば、
と、ここで医学のド素人である俺は
ド素人なりに考える。


癌っていうのは、
風邪を二、三度引いた程度では
仕切り直しがきかないほどに
弾力を無くし、血を澱ませ、
免疫力を低下させてしまった人間の肉体が
自らを浄化し、リフレッシュするために
風邪よりも数段上のレベルでセットしてくる
「整体行為」なのではないか、と。


(★注★ここに書いていることは、
    医学的なド素人である一漫画家の
    ごくごく私的な見解なので、
    「おかしなこと言うヤツがいるなあ」
    くらいの気持ちで
    気軽に読んでいただきたい。
    もし、ここに書かれていることに
    一片の真実を感じたとしても、
    どうかそのまま鵜呑みにせず、
    御自分で一度、調べてみることを
    お勧めします★)

_________________________________


長くなったので、今日はここまで。
次回は、
世間で「癌」と言われているものが
本当は一体何なのか、
考えてきて得た俺なりの答えと、
人を癌や癌に匹敵する大病に追い込んでいく
最大の原因であると思われる
「感情」というものとのつきあい方について
書いてみようと思っている。

2008年12月 2日 (火)

「カフェ・ボヘミア」配信開始!



Image545



先ほど、配信がちょっと遅れている様子、
と書いてアップしたところ、
担当編集者から連絡があって、


・Handyコミック
・講談社コミックプラス


という携帯書店サイトにて、
「カフェボヘミア」前編(30p)
配信スタートしております、とのことです。


う。
誤情報を流してしまった・・・
ゴメンナサイcoldsweats01


Image540


Image541


後編は12/5日(金)に配信予定です。
お楽しみに。

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