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2009年1月 9日 (金)

メモ三題・2



年明けからずっと原稿に没頭中。
なのでブログは、例によってメモ書きです。


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●年末年始に、昭和をほうふつとさせる歌番組が大量に流されていて、すごく気持ち悪かった。いかに団塊の世代の人達が大量退職して家にいるとはいえ、いかに世界の景気が冷え込んでるとはいえ、古いものをゴリ押ししてくる作為に、寒い思いがしたのです。つい去年までのおバカブームから一転して、一斉に暗いニュース番組と暗いドラマを流し始めた民放の商売っ気に、いささかうんざり。なので最近は、N○Kばっか流してます。(16時台の子供番組はアバンギャルドで可笑しいです)


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●イスラエルでガザ地区に対する空爆が始まった。反イスラエルを掲げる抵抗組織「ハマス」は、イスラエル諜報部のモサドが資金と武器提供をしている「ヒモつき」である、という話はずっと以前からあって、イスラエルの命令でイスラエルに対して自作自演のテロを起こし、ガザ地区を攻撃する口実を作り出し続けてきた疑いが濃い。だけど、夫や妻や子供達を殺された人達にとっては、対立の構造が「ヤラセ」だろうと何だろうと、家族を爆弾で吹っ飛ばされた悲しみと憎しみは本物であり現実だから、殺し合いの応酬を抑えることなどできはしない。これを日本のテレビのニュースは宗教的な対立として淡々と報道しているが、そこに作為がない限り、戦争なんてそう簡単に起こるものではないんである(イスラエルが建国される前、かの地のイスラム教徒とユダヤ教徒はとても仲良く暮らしていた)。戦争が必要なのは軍人でも政府でも宗教団体でもなくて銀行である。そのことに俺たちは常に自覚的でないといけない。ガザ地区の子供達の頭上に降り注いでいる砲弾は、俺たちが月々支払っている税金の一部で作られている。日本の政府が紙くず同然の国債を買う形でアメリカに送金し、そのお金をアメリカがイスラエルに送っている。イラクの空爆にもアフガンの空爆にもガザの空爆にも、俺たちは知らないうちにちょっとずつ荷担している(させられている)。対岸の火事ではないんである。
(麻生総理は、漢字も読めないバカボンかもしれないけれど、イスラエルの首相に電話して「空爆をやめろ」と言ったり、郵政民営化を白紙に戻そうとしたり、マクロな部分ではまっとうな対応をしていると思う。民主党に政権が移ったら、間違いなく戦争ムードが加速する。バカでもボンでもいいから、ダメ首相のまま、日本はここ3、4年の世界情勢の急カーブを、無責任にのらりくらりと曲がり抜けた方がいいように思う)


BlueBloomBlog/戦争が絶対になくならない理由


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●「食は運命を左右する」という本を手に入れた。
 水野南北という江戸時代の有名な観相家(占い師だね)が書いた本「相法極意修身録」の現代語訳で、(この人は、「観相も手相も論ずるに足らず、人間の運命は食にある」と言い切った人である)儒教チックで説教臭くはあるんだけれど、ことごとくマクロビオテックに通じていく内容で、読んでて思わず笑ってしまう。最近はすっかりお風呂の友です。

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